ファークラッチバックで、目立つ秋服コーデに変身
ファー使いの小物も進化を続けていますが、今年の秋のレディースファッションでイチオシの小物は、ファークラッチバッグです。
シンプルなコーデとの相性も抜群なので、カジュアルな格好に、そのままファークラッチバッグを持っちゃうのがおすすめ。
簡単に目立つ秋服コーデに変身できます。

ファー使いのクラッチバッグで、この秋、人気になってるのは、マーキュリーディオの折り返しタイプのフェイクファーバッグ。
色が暗めになりがちな秋服コーデとの相性が抜群で、このフェイクファーバッグで差し色を入れる人が急増中です。
カラーは、写真のミントグリーンのほかに、オフホワイト、キャメル、ライトグレーの4色展開。
二つ折りにして持てるほか、チェーン付きなので、肩からかけることも出来るようになってます。

ポップでかわいい目玉のイラストが印象的なのがジュエティのファー付きクラッチバッグ。
表地は、基本的にはポリウレタンですが、目のイラストの上にファーの飾りが付いて、セサミストリートに出てくるキャラクターのようになっています。
サイズは、横34.5cm、縦23.5cmで、顔がすっぽり隠れるくらいの大きさ。

お化粧する時の「パフ」の形を真似た丸くてかわいいクラッチバッグ。
レトロな雰囲気の小物が得意なリルリリー(lilLilly)から出ています。
カラーは、写真のような薄いブルー(水色)ほかに、淡いピンクと白の3色展開。
ウインターパステルにも近い色合いなので、秋コーデだけじゃなく、冬コーデにも使えるフェザー使いのバッグです。

ガーリー系ブランドのsnidel(スナイデル)からは、ファーをモコモコにトリミングして、華やかさを演出した写真のような新作バッグが登場しています。
ゴールドリングに結ばれたクラシカルなストラップにはブランドロゴを刻印。
ファスナーも金色で、バッグの内側には、スマホや手帳などを入れることが出来る内ポケットや、財布などが入るファスナー付きのポケットも付いています。

ViVi10月号の「この秋まず買うべきもの特集」にも掲載されていたのが、ディーホリックの迷彩柄のフェイクファークラッチバッグです。
カーキでカモフラ柄っぽい色合いのほかに、ごく薄いグレー系、濃いグレー系、さらにブラウン系の4色が用意されています。
この秋冬トレンドになっているカーキをメインカラーにしたコーディネートに合わせるのもいいですが、シンプルな白コーデや黒コーデのアクセントに使うのもおすすめです。